『建設業しんこう』4月号に掲載されました❕

厳冬から一転、春が顔をのぞかせた2月某日、「一般財団法人建設業振興基金」発行の機関誌「建設業しんこう」の取材がおこなわれました。
機関誌「建設業しんこう」は建設産業の今と未来を考え・伝える業界誌で、Web上でも読むことができます。建設業界のあらゆる側面から情報を発信する最先端の機関誌となっており、総務人事に携わる私も愛読者の一人です。

今回は、4月号に掲載予定のインタビューということで、当社の造園技能のレジェンドと、目下家事・育児に奮闘中の造園施工管理技士の師弟関係2名の取材に同行しました。

初めは表情も硬く緊張しておりましたが、段々と話も弾み、和やかな雰囲気の中取材がすすんでいきました。

インタビューが終わり、次は撮影のため場所を移動。
今回は、渋谷区より植栽管理を受託しております重要文化財「旧朝倉家住宅」で撮影させていただきました。
「旧朝倉家住宅」は2004年文化庁によって重要文化財に指定された大正期に建てられた東京都心に現存する数少ない木造の邸宅と、崖線という地形を取り入れた回遊式庭園となっており、都心で四季折々の植物を楽しめ、春夏秋冬を身近で感じることができる施設となっております。

剪定道具の説明から始まり、高木剪定風景の撮影や指導風景の撮影など、カメラマンの方がたくさん写真を撮っておりました。会話をしながら素敵な表情を導き出して撮影する姿は、「さすがプロだなぁ」と感心するばかりです。

高い木に登る撮影は、見ているほうも緊張しましたが、さすがはプロの二人。お手の物です。

今回は表紙の写真も二人が飾るということで、いざ撮影に入ると緊張が伝わります。

無事、撮影終了。お疲れ様でした!
当初の予定時間よりも大幅に過ぎてしまいご迷惑をおかけしました。
最後に皆でインタビュー取材終了の記念写真です。どうもありがとうございました。

このインタビュー記事は、「建設しんこう」4月号に掲載されています。
https://www.shinko-web.jp/