樹齢90年を超えるソメイヨシノの並木
成蹊学園

成蹊学園は大正13年（1924年）吉祥寺への移転当時から残る建物や樹木によって伝統ある景観を維持し、小学校から大学(大学院）、運動施設がひとつの敷地に集約された「ワンキャンパス」となっており、約27万㎡の広大な敷地を有しています。
敷地内には環境省「残したい日本の音風景100選」、武蔵野市指定天然記念物に選ばれている樹齢100年を超えるケヤキ並木、樹齢90年を超えるソメイヨシノの並木やヒマラヤスギの大木等がキャンパス利用者を出迎えています。
弊社ではこれらの大木を含めた大学・小学校エリアの植栽年間管理業務と樹齢90年を超えるソメイヨシノ並木の樹勢回復工事・更新計画等、50年後、100年後を見据えた植栽管理作業を実施しています。